■ 胚移植前の準備|子宮環境を整えるホルモン補充
胚移植の日が決まると、
妊娠しやすい子宮内膜の環境を整えて維持するためのホルモン補充が始まりました。
病院によって処方内容は異なると思いますが、
私が実際に使用したお薬はこちらです。
• 【内服】デュファストン錠5mg
• 【外用】ルテウム膣用坐剤400mg
• 【外用】エストラーナテープ0.72mg
内服は移植の2週間前から
テープと膣剤は移植の5日前から開始
▼服用方法
• 内服:12時間おき
• 膣剤:12時間おき
• テープ:48時間ごとに貼り替え
これが正直…かなり大変。
仕事してると時間なんてすぐ忘れるし、
ネットを見ると
「時間厳守しないとホルモン濃度が下がる」
って書いてあるから、もう気が気じゃない・・・(笑)
私は夜勤もしていたので、
7時・19時と固定して管理していました。
でも実際は、患者さんの急変とかあったら
自分の薬どころじゃないし、
「多少の前後は大丈夫!」
と自分に言い聞かせながらやっていました。
■ ルテウム膣剤が地味に大変すぎた
膣剤って、最初は
「入れるだけやろ?」
と思ってたんですが…
注意点があって、挿入後10〜15分は安静にしないといけない。
え、無理やろ!!(看護師あるある)
仕事中にそんな時間取れる!?って思いながらも、
どうにか工夫して乗り切りました。
夜勤の時の私の工夫
• 夜:19時に休憩を確保して挿入
• 朝:検温終わり→7時ごろ詰所戻る→挿入→記録で15分安静確保
気合いで頑張りました。
あと、
膣剤、めっちゃ漏れます
おりものシートでは足りないレベルで
溶けた薬が出てきます。
私は薬剤の油分?が落ちなくて
何枚か普通に下着捨てました・・
これからの人、ほんま気をつけて…!
■ エストラーナテープ問題|剥がれる・かゆい・不安
エストラーナテープは
下腹部またはお尻に貼って、48時間ごとに貼り替えが必要。
私は仕事中に貼り替えることが多かったので
左右の下腹部でローテーションしてました。
でもこれ…
という地味ストレスの塊。
私が実際にやってよかったのが
テープの上から防水フィルムで固定すると
剥がれにくくなってかなり安心でした。
(ドラッグストアで売ってるやつでOK)
処方の時に
「予備多めでください」
って言っておくと安心!
もし剥がれても焦らない!
これらのホルモン補充は
妊娠12週頃まで継続になります。
正直かな〜り大変だったけど、
「赤ちゃんが育ちやすいベッド(子宮)を作ってるんや」って思いながら乗り越えました。
■ 胚移植に向けて思ったこと
不妊治療って、
痛み、スケジュール管理、仕事との両立、金銭面
いろんな壁があるけど、
“赤ちゃんを迎える準備を一歩ずつしている”
そう実感できた時、
私はすごく前向きな気持ちになれました。


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