MENU

【体験談】子供を授かるまでの過程|不妊治療を経て分かったこと・乗り越えた壁 ④

目次

■ 採卵は痛い?ビビりな私が静脈麻酔を選んだ理由

採卵については、正直なところ

「めちゃくちゃ痛いらしい」

という話ばかりを聞いていて、かなりビビっていました。

私はもともとかなりのビビり症で、痛いことが本当に苦手。

普段は看護師として点滴を“する側”ではあるけれど、

実は自分が点滴をされた経験すらほとんどなくて(笑)

そんな私が、

膣に針を刺されて卵子を取る

なんて想像しただけで、もう無理…痛い…怖い…!!

と、採卵の説明を聞いた日は頭の中が恐怖でいっぱいでした。

■ 局所麻酔か静脈麻酔か|迷わず静脈麻酔を選択

採卵では、

局所麻酔静脈麻酔 のどちらかを選べる病院でした。

局所麻酔だと、意識はある状態で採卵を行うと聞き、

私は即座に

「いや、それは無理です…」

と心の中で決断(笑)

迷うことなく静脈麻酔を選びました。

看護師さんから

「大丈夫だよ〜、寝て起きたら終わってるからね」

と言われた時、

その一言に本当に救われた気持ちになったのを覚えています。

採卵日までの間、体調を崩さないように気をつけ、

「どうか排卵してしまいませんように…」

と毎日祈りながら過ごしましたが、

幸いにも排卵することなく、無事に採卵当日を迎えることができました。

■ 採卵当日|針は太いけど、痛みはゼロだった

採卵前、先生から

「この針で卵子を取っていくからね〜」

と見せられた針が、想像以上に太くてびっくり。

「え、これ刺すの…?」

と内心かなりビビっていましたが(笑)

静脈麻酔が本当にすごくて、

ストレッチャーでベッドに移され、

名前を呼ばれて目が覚めた時には、すべて終わっていました。

本当に無痛。

記憶もほぼなし。

採卵=激痛

というイメージを持っていた私にとっては、

拍子抜けするほどで、

「静脈麻酔にして本当によかった…!」

と心から思いました。

■ 採卵後から受精へ|培養士さんの技術に感動

採卵した卵子は、すべてが受精に使われるわけではありません。

大きさや形、成熟度などを見て、

状態の良い卵子だけが受精卵として選ばれます。

その厳選された卵子と精子を使い、

培養士さんが体外受精や顕微授精を行ってくれます。

私は今回、14個の卵子を採卵することができたので、

• 7個を体外受精

• 7個を顕微授精

という形で進めることになりました。

■ 受精結果|体外受精と顕微授精の差に驚いた

後日、受精結果を聞きに病院へ。

結果は、

体外受精:7個中1個が受精

顕微授精:7個中7個が受精

最終的に、7個の受精卵を凍結することができました。

結果を聞くまでは不安でいっぱいだったので、

凍結できる受精卵があると分かった瞬間、

心からホッとしたのを今でもよく覚えています。

■ 不妊治療の技術と、支えてくれる制度への感謝

採卵から受精までの流れを実際に経験してみて、

改めて思いました。

「この技術を考えた人、本当にすごい…」

そして、その技術を使って治療をしてくれる

医師、看護師、培養士さんたちの存在。

不妊治療は決して簡単な道ではないけれど、

こうして支えてくれる人たちがいるから、前に進める。

さらに、不妊治療を保険適用にしてくれた

菅(元総理大臣)さんには感謝しかありません。

少子化が進む今の社会で、

こうした分野にきちんと財源を回してくれることは、

当事者として本当にありがたいと感じました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

32歳 看護師 現在は育休中

趣味は娘への課金(=推し活)!
可愛い服やおもちゃを見つけたら、即ポチしてしまう
推し活ママしてます♡

コメント

コメントする

目次